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手塚の一行レビュー

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10/ 8-10/12「わが星」(青年団リンク・ままごと)@三鷹市芸術文化センタ

★★★ 10/12 青年団リンクでこんなエンターテインメント演出観れると思ってなくて意表つかれた。星のホールがプラネタリウムみたいだったのも驚き。 (手塚)

(2009.10.13追記) ソーントン・ワイルダーの「わが町」からとった題名であることは観る前にチラシを読んでわかりましたが、あとから考えると、他のワイルダー作品『長い長いクリスマスディナー』(The Long Christmas Dinner)(1931年)や『危機一髪』(The Skin of Our Teeth )(1942年)なんかも入ってる感じ。
『危機一髪』の 翻訳本のAmazon の内容紹介を引用。
氷河、洪水、地震、戦争の破局を日常生活で乗り切ってきた人類一家。人間存在の不安・希望をコミカルに描く寓話劇。

ソーントン・ワイルダーの初期戯曲の中にある、後の作品への萌芽を論じられた論文を見つけました。「ソーントン・ワイルダーの『池を波立たせた天使』論―劇作家としての出発点―」(井上治)
by masarutetsuka | 2009-10-12 19:17 | 演劇
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