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手塚の一行レビュー

tetsuka.exblog.jp

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2003年、印象に残ってる作品

以下は、Nifty の シアターフォーラム の「期間限定 : 2003年の舞台を振り返る」の掲示板へ投稿した記事の引用です。
昨年は年頭最初に観たのが、アゴラ劇場の青年団若手自主公演「神さぶるまで待て」。そして年末最後に観たのも同じアゴラ劇場での青年団プロデュース公演『夏の砂の上』でした。この名作をアゴラ劇場のような小さな空間で、それもほぼ初演と同じキャストで再び観ることができたのはとても贅沢な経験で、これで締めることが昨年はなかなかよい年だったように思います。青年団は他にも新しいアトリエ春風舎での若手公演とか積極的に公演が行われていて、どれもそれぞれ面白かったですが、昨年一番印象に残っているのは、平田オリザさんが桜美林大学の学生たちと作った作品「もう風も吹かない」です。先に学生さんだけのBキャストの公演をOPAPの本拠地である淵野辺のPRUNUS HALLで観て、それもよかったのですが、その後シアタートラムで観たAキャスト公演では更に舞台に引き込まれました。

他に年末、印象的だったものとしては、ジャブジャブサーキットの「裸の劇場」。今年いったん閉館することになっているシアターグリーンに対する"あてがき"になっているところが演劇空間としてとても気持ちがよかった。

あと蜷川さんは相変わらずすごくて「ペリクリーズ」を筆頭に「桜の園」も「ハムレット」もどれも好きな作品ばかりでした。これは映画だけど「青の炎」もよかったし、今年の「嗤う伊右衛門」も楽しみ。

他にも印象的だった舞台はいろいろありましたが、とりあえずここまでにして。今日は今年初めての観劇の予定です。

by masarutetsuka | 2004-01-10 09:07 | 演劇