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手塚の一行レビュー

tetsuka.exblog.jp

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1/ 9- 1/23「トーキョー/不在/ハムレット」(遊園地再生事業団+ニブ…)@シアタートラム

★★   01/23 「竹中直人の匙かげん」での拠るべき記憶の喪失のモチーフは宮沢さんのものだったのかなと感じた。 (手塚)

(2/14追記) 小説「不在」の毎日新聞の書評。(大岡玲(あきら)・評)
だが、この小説は、この一巻だけで終わるものではなさそうだ。どういう形を取るのかわからないが、このぬるぬるじめじめの彼方にあるものが、近々どこかで噴出してきて作品の形をとるように思える。その時には、なにか希望のようなものが見えるのだろうか? それとも……。
なんかこういう終わらない、まだ続くような話が最近多いような気もします。
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by masarutetsuka | 2005-01-23 10:51 | 演劇

国際協力50周年記念公演

国際協力50周年記念公演として昨年より再演し、現在、全国ツアー中の桜美林大学+青年団『もう風も吹かない』ですが、2月23日[水]・24日[木]に国際交流基金フォーラムで上演予定という情報があります。(国際交流基金フォーラムのイベント予定)

問い合わせ先となっている「青年団」公式サイト http://www.seinendan.org/ にはまだ情報が載っていないようだし(1/16現在)、たった二日間(それも 24日の方は平日昼公演らしい)しかないのですが、まだ観てない方には是非観てもらいたい作品。自分ももう一回観たいなあ。

追加: さっき届いた青年団からのDMに情報出てました。そのうちWebサイトも更新されるんでしょう。
********** VOL.43 *****************************************************
         青年団 Mail Magazine 2005年1月18日号
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平田オリザが総力を注いで桜美林大学で作り上げた『もう風も吹かない』
の全国ツアーのお知らせです。最後の青年海外協力隊候補生たちの姿を通
して、現代の日本人像が浮き彫りになるこの作品、若々しい魅力とさわや
かな感動が話題です。札幌、いわき、東京、山口、沖縄で上演されますの
で、お近くの劇場へお運びください。
*       *       *
■■もう風も吹かない■■
桜美林大学+青年団 国際協力50周年記念公演
作・演出:平田オリザ
2005.1/22(土)~23(日)
於:北海道立道民文化センター・かでる2.7
1/29(土)~30(日)※30日の公演は予約受付終了。
於:いわき市常磐市民文化会館
2/23(水)~24(木) 
於:国際交流基金フォーラム
3/12(土)~13(日)
於:山口情報芸術センター
3/24(木)~25(金)
於:沖縄市民小劇場あしびなー


(2005.2.6追加) 青年団のサイトでWeb予約が始まってました。
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by masarutetsuka | 2005-01-17 00:31 | 演劇

1/15- 1/16「壁の花、旅に出る。」(伊藤キム+輝く未来)@BankART1929Yokohama

★★★★ 01/16 キムさんから心地よいもてなしを受けてるような錯覚。お約束の観客参加も逆に観れば観客化か。 (手塚)
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by masarutetsuka | 2005-01-16 21:18 | 演劇

1/13- 1/17「家畜人ヤプー」(月蝕歌劇団)@大塚・萬スタジオ

★★   01/15 初演は大久保鷹だった役を今回演じる近藤善揮さんが元・時空劇場の人だと気づいてびっくり。 (手塚)

以前は本名の近藤善樹で出演されてたように記憶しています。「詩人・俳優 近藤善揮の独り言
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by masarutetsuka | 2005-01-15 23:24 | 演劇

1/ 1- 1/23「雌鶏の中のナイフ」(青年団リンク・地点)@アトリエ春風舎

★    01/13 「奇跡の人」と「人形の家」と「郵便配達は二度ベルを鳴らす」を合わせたような話? (手塚)

作家のDavid Harrowerの紹介ページ(英文)。 リンクをたどると 作家のインタビューや作品ノートなどの PDF 記事のアーカイブなどがあります。
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by masarutetsuka | 2005-01-13 13:51 | 演劇

2004年のベストは・・・

今年はまだ観劇初めできてないのですが、昨年の自分のベストは何だったのかなと、ちょっと振り返ってみました。とりあえず候補として、四つ星をつけた演目を並べてみると、

11/22-11/23「道成寺」(山の手事情社)@早稲田大学大隈講堂
11/ 1-11/21「見よ、飛行機の高く飛べるを」(井川遥出演)@シアタートラム
10/ 8-10/20「アンティゴネ」(ク・ナウカ)@東京国立博物館本館前
7/ 1- 7/11「もう風も吹かない」(OPAP+青年団)@淵野辺 PRUNUS HALL
6/16- 6/19「アメリア」(ラ・ラ・ラ・ヒューマン…)@さいたま芸術劇場大
4/ 9- 4/18「東京ノート」(青年団若手公演)@こまばアゴラ劇場
2/18- 2/22「スペインの燦き」(新国立劇場オペラ)@新国立劇場オペラ劇場

となって、どれも思い出深い、、、というのはウソで既に記憶がおぼろになりつつある自分が哀しいのですが、それでも印象の強さや感銘の度合いからいうと、「スペインの燦き」がベストでしょうか。役者では美加理さんと白石加代子さん。演出では「見よ、飛行機の高く飛べるを」を演出したフランス人演出家アントワーヌ・コーベ氏。OPAP「もう風も吹かない」も一昨年のベストだったので、昨年のベストと同じか、それ以上に好きな作品です。

もちろん四つ星はつけなかったけど大好きな舞台や心に残った作品は、一行レビューには書けなかったものも含めて他にもあって、もっとそういう舞台ひとつひとつを鮮明に記憶に止めておけたらなあと思うのは、やはり欲張りなのでしょうか。
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by masarutetsuka | 2005-01-08 00:21 | 演劇