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手塚の一行レビュー

tetsuka.exblog.jp

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12/22- 1/ 4「風のほこり」(新宿梁山泊)@ザ・スズナリ

★★   12/31 昭和5年の浅草という時代設定に最初とまどったが、これもまた「追憶の劇」だったのか。 (手塚)

(2006.1.7付記) 2006年に浅草での再演を予定しているそうです。
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by masarutetsuka | 2005-12-31 02:18 | 演劇

12/11-12/25「ソウル市民」(レパートリーの創造2005)@シアタートラム

★★   12/25 青年団若手公演「北限の猿」と続けて観て、自己中心的な人間の性が余計身に沁みた。 (手塚)

(12/26追記) 舞台となる台の上の茶の間のセットは真ん中が分断されていて、そのギャップを役者さんたちはまたいだり、あるいは開演前にはそのギャップの下を通り抜けて登場したりするのですが、そのギャップが、「北限の猿」のエピソードに出てくるある太平洋の島で間引きのために妊婦たちをそこから跳ばせるという谷の割れ目にも思えたりしたのでした。
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by masarutetsuka | 2005-12-25 00:19 | 演劇

12/ 9-12/23「間奏曲」(劇団四季)@自由劇場

★★   12/23 ちょっとキャラメルの「カレッジ…」を思い出したが、自分にはすごく皮肉の効いた話に思えた。 (手塚)
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by masarutetsuka | 2005-12-23 02:09 | 演劇

12/15-12/18「愛妓ハンバーグ」(クリウィムバアニー)@森下スタジオ

-感想- 12/18 ダンスというよりは、あまり知らないけど指輪ホテルとか昔のハイレグとかこんな感じ?意外にアングラっぽい。 (手塚)
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by masarutetsuka | 2005-12-18 23:07 | ダンス

11/28-12/11「母・肝っ玉とその子供たち」(大竹しのぶ主演)@新国立劇場中劇場

★★★★ 12/09 肝っ玉と呼ばれ、それを演じる大竹さんの母親の姿に涙を禁じ得ませんでした。 (手塚)

(12/22追記) 参考までに読ませていただいたblog記事
http://adve.asablo.jp/blog/2005/11/22/151560
http://blogs.yahoo.co.jp/backstage_majorleague/18307275.html
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by masarutetsuka | 2005-12-09 22:36 | 演劇

11/24-12/25「クロノス」(キャラメルボックス)@サンシャイン劇場

★★   12/02 jauntとはA.ベスターのSF「虎よ、虎よ!」で、行き先をできるだけ正確にイメージすれば精神力?でそこに瞬間移動できる能力だとか。 (手塚)

(12/14 訂正)
正しくは "jaunte" でした。
http://childoffortune.com/al.bester.overman.htm
"A researcher named Jaunte set fire to his bench and himself (accidentally) and let out a yell for help with particular reference to a fire extinguisher. Who so surprised as Jaunte and his colleagues when he found himself standing alongside said extinguisher, seventy feet removed from his lab bench. Teleportation ... the transportation of the self through space by an effort of the mind alone...had long been a theoretic concept, and there were a few hundred badly documented proofs that it had happened in the past. This was the first time it had ever taken place before professional observers."

せっかくなので、ハヤカワ文庫の翻訳(中田耕治訳)から該当部(p.10)を抜粋。
ジョウントという名前の学者が、ふとしたあやまりから自分の長椅子で火につつまれ、救急消火員に救援をもとめて叫び声をあげた。ところがどうしたことか、そのときのジョウントは消火係のすぐ傍に立っていた。ジョウント自身だけでなくジョウントの同僚も、消火係もあっとおどろいた。消火係の話では、このときのジョウントは研究室の椅子から一瞬七十フィートも動いたという。
みんなはジョウントの危急を救ってから、彼が瞬間的に七十フィートもうごいた理由と原因の調査にかかった。精神感応移動(テレポーテイション) ― 精神のはたらきだけで、人間が空を移動すること ― は、それまでは、一個の理論的概念だった。なるほど以前にもこうした事実があったことは、不充分なものだったが、数百におよぶ証拠記録が残ってはいた。しかし専門的なオブザーヴァーの眼の前で起こったのはこれがはじめてだった。

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by masarutetsuka | 2005-12-02 14:30 | 演劇